【タイトル】 少女×少女×少女
【ジャンル】 アダルトアニメ
【制作】 ピンクパイナップル
【原作】 成年コミック:赤月みゅうと
【話数】 全2話
【発売日】 2012年
ロリ系、貧乳から巨乳まで
腹違いの妹姉たちと×××
近親相姦/乱交/レイプ
▼ あらすじ
人里離れた屋敷・天上家でくり広げられる少女たちの淫らな宴&サスペンス
● 少女×少女×少女 第一幕 祭子
山奥の断崖にそびえたつ天上家(てんがみけ)
その地下にある洞窟の中、全裸の少女たちがひとりの男を取り囲むように集まっていた。天上の長男・賢吾と、その妹たち(+姉ひとり)
我を忘れたかのように、次々と少女たちと交わってく賢吾
豊満な乳房をゆらしながら快楽を求めてみずから腰をふる姉・綾、幼さを感じさせる小さな女性器に兄のペニスを迎え入れる妹・祭子、幼くして性に目覚めた少女たち……
事のおこりは数日前
天上家を離れ、遠い都会で就職した賢吾。アパート暮らしの彼の元に、妹の祭子から電話が入る。「母が亡くなった」と
7年ぶりに故郷に戻った賢吾。かわいい妹たちに囲まれ、われ先にと酌をされ上機嫌
しかし仮面姿の異形の男・天上家当主(賢吾の父)は「ここから逃げ出した腰ぬけのくせに」と、歯をむき出しにして彼をあざけり挑発する
父の妾の子である妹たちは、天上家の敷地から出ることを一切禁じられていた
何とかして彼女たちを父から解放したい賢吾。しかし姉の綾は、かつて逃げ出したときに受けたトラウマにより、屋敷から一歩出ようとするだけで身体が震えて動けない……
その夜、賢吾は祭子に連れられ、天上家地下の洞窟へ
そこに待っていたのは全裸の妹たち、兄と交わるべく期待で下腹部を濡らす少女たちだった。欲望に身をまかせた賢吾、妹の処女膜を次々貫き、その膣内に精を放つ……
崖下の不気味な洞窟に集まった天上家の娘たち=賢吾の妹たち……
長女・綾のアソコを貫く賢吾、突くたびに豊かな乳房がゆれる……
妹・祭子の処女を奪う賢吾、突くたびに小ぶりな乳房がプルプルと……
妹たち(+姉ひとり)との淫らな夜はまだまだ続く……
事のおこり、天上家を離れて暮らしていた賢吾に祭子から電話が……
母の訃報を聞き、7年ぶりに故郷へと戻ってくる……
かわいい妹たちに囲まれ、次々酌をされて上機嫌の賢吾……
しかし天上家当主=賢吾の父は「逃げ出した腰ぬけ」と彼をさげすむばかり……
その夜、賢吾は妹に伴われ、崖下の洞窟奥へと向かう……
そしてはじまる、妹たちとの淫らな宴……
幼い妹たちの処女を次々貫いてゆく賢吾……
特に可愛がっていた祭子には濃厚な精液を……
● 少女×少女×少女 第二幕 酒池肉林
娘たちの前で、妾(彼女たちの母親)を抱いてみせる仮面の男・天上家当主。その淫らな姿に、セックス覚えたての彼女たちの股間も湿り気をおびはじめる
さすがに自分の娘たちには手を付けなかったこの男
しかし賢吾とのセックスを経験し、母の淫らな姿を見せられ、身体を火照らせる娘たちに興奮を覚えたか、いちばん年上の娘・綾に襲いかかる
ムリヤリ組み伏せられ精液で穢された綾を目の当たりにした賢吾。怒りのあまり父親の首をしめ、そのまま崖の下へと突き落としてしまう……
娘たちの前で妾(彼女たちの母)を抱く異形の男・天上家当主……
セックスの味を知った娘たち、たまらず自らの股間に指を這わせる……
そして、父にレイプされる天上家の長女・綾……
泣き叫ぶ娘の尻を容赦なく突き上げる仮面の男……
それを見た賢吾、我を忘れて力まかせに父の首を締めつける……
愛しい姉の無残な姿に激怒する賢吾……
ついには崖から突き落とし、実の父を殺してしまう……
しかし、それは賢吾にとって新たな悪夢の始まりでしかなかった……
▼ 感想と評価
原作は、赤月みゅうとの成年コミック「少女×少女×少女」
5年も前のアダルトアニメながら、現代のアニメに勝るとも劣らない素晴らしい出来栄え。少女たちの小ぶりな乳房がプルプルとふるえるセックスシーンは興奮度MAX
アニメ中の描写では、妹は20人以上いるみたいだけど、実際に顔までちゃんと描かれているのは5~6人ほど。さすがに全員分のセックスは描けない
メインは、ショートのロリっ子・祭子と、ロングで巨乳のお姉さん綾
1本30分弱、2本合わせて1時間もある大作なのでボリューム的には大満足
結末がわかりにくいので一応解説を
犯された綾を目撃した賢吾は激怒、その場で父の首をしめ崖の下へとつき落とす。しかし血溜まりの中で息絶えたはずの父が復活、再び賢吾の前に姿をあらわす
しかしそれは父ではなく、自分の中にあるもうひとりの自分
欲望に従順な「もうひとりの自分」は父に成り替わり、娘たち(祭子)たちを秘かに催淫させ、賢吾に抱かれるようにそそのかす
そして屋敷から出られない娘たちには、それ以外に心を満たすものがなかった。狂ったように男を求め、兄・賢吾との性交を重ねる日々
妹たちを縛りつけていたのは自分自身……
その事実に気がついた賢吾、みずから崖へと飛び降り、命を絶つことで彼女たちを解放しようとする。そんな彼を守ったのは、祭子が未来を夢見て作ったお花畑だった……
どこまでが父の画策で、どこまでが「もう一人の自分」の欲望だったのか
あいまいでよく分からないところがミソだね
そんな訳で、2話目後半からはよくわからないストーリーばかりでエロ要素が少ないのがちょっと残念。1話目前半で飛ばし過ぎたせいか、トーンダウンは否めない
エロ目当てなら1巻だけでもいいけど、2巻には祭子の破瓜シーンがあるからなぁ
とりあえず、両方借りても損はないと思うよ
◆◆◆ 少女×少女×少女 ◆◆◆
【制作】 ピンクパイナップル
【発売日】 2012年