あらすじと感想｜エログロ漫画

 

【タイトル】 残機×99 2巻
【漫画作者】 愛南ぜろ
【ジャンル】 エログロ漫画
【発売日】 2019年 2月
【掲載誌】 くらげバンチ
【構成】 第４～６話

 

出口のない部屋に集められた99人の女たち。ゼッケンの番号順に１人づつ、危険なモンスターがうろつく世界へと転送されてゆく。最悪の死にゲーに強制参加させられた彼女たちの運命は……

 

● GAME 04

 

かえでのパイパイに、前屈みのあきら
実はあきらちゃん、身体は男だけど心は女の子
いわゆる、トランスジェンダーだった
しかし、極度に男嫌いなかえでは、
「そうやって油断させておけば、堂々とチンポおっ立てても許されると思った？」
辛辣な言葉をあびせかける
もめてる間に、No.19が死亡
あきらが、モニター内に取り込まれる
恐怖で身動きできず、木陰にコソコソ
しかし、テグテグビームで左腕を切り落とされてしまう……

 

 

 

覚悟を決めたあきら
「体育学部３年に東堂豊という人がいる…私が好きだったという気持ちを伝えてくれないか…」
かえでに、遺言を残して特攻
テグテグビームで腹を裂かれて内臓ドバっ
上半身だけで這いずり剣を拾い……

 

 

 

あきらの壮絶な死にざまを見ていたNo.21
ゼッケンを脱ぎ捨てゲーム放棄
すると、バグったみたいに言葉が文字化け
真四角の醜悪な肉塊に変えられ……

 

 

 

● GAME 05

 

No.22の前に現れたのは、お助けキャラ、ジュジュ
低確率で出現するレアキャラ
プレイヤーに「ファイアソード」の魔法を伝授してくれる
しかも、繰り出したファイアソードがクリティカルヒット
あっさりテグテグを倒してしまう
ジュジュの導きにより村へ到着したNo.22
そこは冒険者が初めてたどり着く村、ルピナス村
モンスター討伐の報酬をゲット
そのお金で、ご飯食べて宿でぐっすり……

 

 

 

No.22が眠ると、待機部屋も薄暗がりに
食事も睡眠も、プレイヤーにリンクする仕組み
暗がりの中、No.40がかえでに夜這い
レズのフリをするも「No.99狙い」であることはバレバレ
ところが、ゼッケン交換をＯＫするかえで
あきらを生き返らせるアイテムを探すために……

 

 

 

残ったお金で回復薬と防具を購入するNo.22
お金が足らず防具(指輪)を万引き
キレた店員に、顔の形が変わるまでボコられる
それでも、回復薬を飲めば一瞬で元通り
指輪をひとつ取り返されしまうも、
２個ガメたおかげで炎無効の「炎魔の指輪」ゲット……

 

 

 

● GAME 06

 

次のステージ、シシドの洞窟に進むNo.22
「ココカラ先２人デ進メ」の看板発見
No.23が転送され、２人で進むことに
敵が現れても「死にたくないよぉぉ」と泣き叫ぶだけのNo.23
お助けキャラ、ジュジュは盾となり……

 

 

 

「丸腰はイヤ」とNo.22の剣をおねだりするNo.23
剣を手渡そうとするNo.22
不意に飛んできた大砲に、手首を吹き飛ばされてしまう
失血死は免れない
後に続く仲間のため、一歩でも先に進もうとするNo.22
No.23の顔面が吹き飛ばされた瞬間、前進ダッシュ
しかし予想外の連続砲撃
お腹にポッカリ風穴をあけられ……

 

 

 

 

「残機×99」２巻
感想は最終巻、３巻にまとめて書きマス。

 

【ストーリー評価】★★☆（良作！）
【グロさレベル】★★☆（中グロ！）

 

 

◆◆◆　残機×99 2巻　◆◆◆

 

【漫画作者】 愛南ぜろ

【発売日】 2019年 2月