むりやりおとなになる日
【ジャンル】 成年コミック
【漫画作者】 神寺千寿
【発売日】 2016年 3月
【掲載誌】 リターンフェスティバル
【構成】 全11話/シリーズもの
兄の親友にレイプされた小O生
そんなクズ男に恋してしまった少女
胸糞悪いけど引き込まれる!
▼ あらすじ
● 204 -light of room 204- scene1
親を亡くしアパートで2人暮らしを始めた20歳の慶太と小学生の妹・由菜
引越しの日、雨が降る中ひとりで留守番していたゆなは、訪ねてきた兄の親友・藤尾にレイプされてしまう……
● scene2
親に見放されて心が荒んでいた藤尾、慶太がいない隙に訪ねてきては由菜を犯す日々。その幼い身体も徐々に女の子らしくふくらみ始め、藤尾とのセックスに馴染んでゆく……
● scene3
仕事中のはずの慶太が突然帰宅。由菜の姿が見えず心配する兄に、そのすぐ隣・204号室で犯され続ける妹……
● scene4
大学に来なくなった藤尾を心配しながらも、その場で彼女・サキと青姦を始める慶太……
● scene5
由菜を夜の公園に呼び出し犯す藤尾、しかしその現場をサキに見られてしまう……
● scene6
由菜を心配して調べ始めたサキ、藤尾と由菜の密会場所・204号室へとたどり着く……
● scene7
サキに責められ居直る藤尾、そんな藤尾をかばう由菜。慶太に事実を話せないまま……
● scene8
藤尾を訪ねてきた腹違いの兄、性格の悪い兄から知らされた衝撃の真実に、藤尾は……
● scene9
由菜が自分の妹であることを知り、何かがぶっ壊れた藤尾。バイト場所・アダルトビデオの撮影現場まで由菜を連れてきて男たちにレイプさせる……
● scene10
見知らぬ男たちにさんざん犯されたのち藤尾に連れ出された由菜。それでも変わらない由菜の愛情に、初めて藤尾の荒んだ心も揺らぐ……
● LAST SCENE
204号室から姿を消した藤尾、と同時に訪れた由菜の初潮。いびつな恋の終焉
▼ 感想と評価
可愛らしいロリキャラに反して、終始胸クソ悪いストーリー。まだ小学生の親友の妹をレイプして肉奴隷に堕とした男と、そんな男に恋心を抱いてしまった幼い少女の物語
不幸な身の上だからと言って、その鬱憤を自分よりもずっと年下の少女に向ける救い難い男・藤尾
そんな男が何ら社会的・身体的制裁も受けないまま終わるラストは納得いかないなぁ
こうゆう男は最後でむごたらしい死に方をした方がスッキリする。まあ、何だかんだ文句を言いつつストーリーにのめり込んでしまっている訳だけど
ストーリーはともかくエロさは派抜群。ロリ系のレイプものが好きな人にオススメ
【ストーリー評価】★★☆(Good!!)
【実用度 (エロさ)】★★☆(Good!!)
◆◆◆ むりやりおとなになる日 ◆◆◆
【漫画作者】 神寺千寿
【発売日】 2016年 3月