【タイトル】 レジデンス
【ジャンル】 アダルトアニメ
【制作】 EDGE
【原作】 成年コミック:DATE
【話数】 全3話
【発売日】 2018年 1月
強制的に女体化させられ…
少女にも熟女にもなれる少女
ふたなり化した少女に犯される
亡き妻に変身した実の娘と…
女体化・乱交・父娘の近親相姦
▼ あらすじ
● 上巻 闇の中の想像
とある屋敷に盗みに入ったゴロツキ男二人
廃れた外観とは違いキレイに清掃された室内、装飾品もたっぷり
「これだけあれば久々に女を抱ける…」なんて想像した途端、頭の中に響く少女の声
「そんなに女が抱きたいなら抱かせてあげる」と
その声に導かれるように、ゴロツキのひとりが艶めかしい女に変貌し……
それから数か月
財宝のウワサを聞きつけたトレジャーハンター・バレットが屋敷に侵入
屋敷の主・少女の見せる幻影も見破ってみせる手練れの冒険者
しかし、彼女の術は単なる幻影などではなかった
ターゲットをその人間が想像した容姿そのままに変貌させる、規格外の能力で……
とある廃れた屋敷にて……
盗みに入ったゴロツキのひとりが女体化……
自身が想像した通りの娼婦になってしまう……
続いて屋敷に足を踏み入れたのはレジャーハンター・バレット……
男を言葉たくみに誘導する少女……
馴染みの女を、酒場の看板娘を思い浮かべるバレット……
少女の能力により、想像したとおりの女性に変貌してしまう……
女体化とともに激しい性欲に襲われて……
そんなバレットをもてあそぶ少女……
自分自身も姿かたちを変え、バレットを犯しはじめる……
● 中巻 思考の褒美
少女の能力で「行きつけの酒場の娘」の姿に変えられてしまったバレット
自身を「ふたなり」に変えた少女に犯され「女の快楽」に目覚めてしまう……
少女のお遊びで、ふたたび男に戻され、女をあてがわれたバレット
しかし、いくら女を抱いていても満たされない
「もし、いま抱いている女がオレ自身だったら…」と想像してしまい……
時はさかのぼり、少女がまだ人間だったころ……
屋敷のお庭で「妖精」を見つける……
その妖精は「想像」を具現化する生物で……
少女の願いに便乗、カラダを乗っ取手しまう……
でもって現代、屋敷のメイドたちを抱きまくるバレット……
しかし、どんなにイイ女を抱いても満たされない……
女だったときの性的快楽を忘れられなかった……
そんなバレットの想像を具現化する少女……
手下を使って犯しまくる……
身も心も、完全に屈服してしまうバレット……
● 下巻 ある少女の話
時はさかのぼり、まだこの屋敷の「正式な主」がいた頃
早くに母を亡くし、メイドにたぶらかされた父からは愛情を与えられず、屋敷暮らしで友達もいなかったとある少女
ひとり庭で遊んでいたときに見つけたのは「妖精」
懐いてきたその妖精もどきを見ながら、ふと「あなたと入れ替われたら…」なんて想像をしてしまった少女
カラダを乗っ取られてしまう……
再び、少女が人間だった頃のお話……
産まれてすぐに母を亡くした彼女……
父の愛が自分に向いていないことを知っていた……
孤独のあまり「妖精と入れ替わりたい」と願う彼女……
その「想像」に便乗した妖精に、カラダを乗っ取られてしまう……
続いて妖精が狙ったのはこの屋敷……
父親に想像させ、彼の妻・少女の母親に変身……
我を忘れ、亡き妻と交わる父親……
しかし、実際に彼が交わっているのは実の娘で……
父親の精神は崩壊、屋敷の新たな主が誕生するのであった……
▼ 感想と評価
原作は成年コミック「レジデンス 歪んだ願いで少女に変わる/作者:DATE」
全3巻で60分弱の物語
最近のアダルトアニメにしては珍しく……と言うか絶滅危惧種と言っても過言ではない
「ストーリーで魅せる」作品
本格的なダークファンタジー
正直、女体化ものとかキライだし、エロシーンもいまいちなんだけど、そのマイナス点を補って余りあるほど面白い
エンドロールを除けば正味50分くらい
よくここまで「ちゃんとした物語」に出来たとちょっぴり感動
エロシーンを抑えて一般作にすればもっと人気が出そうな気もするけど……でも、エロ無しじゃストーリーが成立しないか
とは言っても、エロシーンもそんなに悪いワケじゃない
バレットが身も心も女になってゆく過程にはリアリティがあったし
最後の父娘の近親相姦シーンはめちゃくちゃエロかったし
抜きネタとしては使いにくいかもしれんけどネ
まぁそんな感じで、ストーリー重視のファンタジー好きにおすすめデス!
◆◆◆ レジデンス ◆◆◆
【制作】 EDGE
【発売日】 2018年 1月