【タイトル】 学園の長い午後
【ジャンル】 成年コミック
【漫画作者】 あしもと☆よいか
【発売日】 2018年 3月
【掲載誌】 アンスリウム
【構成】 全12話/シリーズ+短編
ピチピチ処女娘とビッチな先輩
男性恐怖症のJK、治療法は…
写真部部長、セクシーモデルに
修学旅行、弄ばれるボッチ娘
名門校のウラの顔、淫乱地獄!
▼ あらすじ
● Case1 密色の声が響くとき
学業のほか、クラブ・芸能など課外活動にも力を入れ、
きら星のごとく人材を輩出してきた名門校・載船学園
放送部1年・八木天音
大人っぽい3年生・美音先輩に憧れる元気いっぱいの新人ちゃん
「マイクを前にすると緊張しちゃって…」反省する彼女に「今度 私とシフトを組みましょう。とっておきのやり方があるの」
アドバイスしてくれる優しい先輩……
その美音先輩とのシフトの日、放送室を見てビックリ
生放送中、マイクをにぎりながら、立ちバックでパンパンと。代わる代わる男子たちとセックスする先輩の姿が……
● Case2 わたしになることを
入学したばかりの宿奈好子、恵まれた学園生活を満喫しつつも男子が苦手
美人カウンセラー・サラ先生のカウンセリングを受けることに……
先生が提案したのは「エクスポージャー法」
別名「曝露療法」
あえて苦手なものに囲まれることで不安を克服するという荒療治。閉め切られた部屋で、ハダカの男子に囲まれ逃げ場なし
目隠しされて、制服を脱がされて、処女膜を貫かれ、
代わる代わる精液を注がれ続けるうちに……
● Case3 レンズの奥の秘密
羞恥と悔しさの入り交じった顔で、オマンコ丸出しのセクシー下着
モデルをしているのは写真部部長……
新部長になって張り切っていた彼女、カメラ機材を破損させた責任を取らされセクシーモデルに
あられもない恰好でオマンコ広げて、言われるがまま
もちろん、それだけは終わらない
群がる部員たちに有無を言わさず処女を奪われれば、
淫乱な本性が目を覚ましはじめ……
そのエロ写真は、生徒会を通じて校内に売りさばかれたとか
● Case4 みなが眠った中で
修学旅行初日、他の女子たちが男子部屋に遊びに行く中、友達のいないボッチな香芝はひとりきり
寂しさを紛らわすためオナニー
そこに現われたのは同じ部のイケメン男子・宇蛇くん
「バカ騒ぎにウンザリしてね」
やさしく抱きしめられて幸せいっぱい、ラブラブな初体験……
ところがどっこい
そこに乱入してきたのは他の部屋でよろしくヤってるはずの男子女子「ボッチの香芝をコマす罰ゲーム」だったとネタばらしされ……
● Case5 闇を探る者に淫辱を
新聞部部長・大手町千代子
夜な夜な旧校舎で行われている「ヒミツ」をすっぱ抜くためロッカーに身を潜め……
現われたのは、すっぱだかの女子数人と複数の男子生徒。体育のセンセイや倫理のセンセイまで交ざって、会費を出して乱交パーティ
相手をさせられるのは、弱みを握られているらしい女生徒4人……
陸上部の子はノリノリで
初心そうな処女娘はガクガガクと震えながら
悔しさで顔をゆがませていた元副会長は、お尻の穴に「薬」をブチ込まれれば一転。淫乱なメスブタに成り下がり……
……ようやう終わりかと思いきや「今日はゲストがいるんだ」
教室の角にあるロッカーをガチャリ
中に隠れていた千代子を引っ張り出して拘束。部員たちから煙たがられていた彼女、潜入捜査をリークされていた……
「ここのアガリは全て生徒会の資金になっているんだ」
内情をあらいざらいブチまけてしまう生徒会役員。なぜなら千代子も今日から「そっち側の人間」だから
縛りあげられて、
吊るされながら処女を奪われ、アナルを貫かれ、ヤられホーダイ
気が付けば、チンポなしではいられない淫乱ビッチなメスブタに……
● Case6 輝くもの天から堕ち
文化祭の後夜祭
取り仕切るのは生徒会長・御園生有理
学園を淫乱地獄におとしいれた張本人・学園の女王さま
「このミスコンを勝ち抜くと有名校の推薦や芸能スカウトもあるんですよねっ?」ワクワクしながら参加した留学生・アーシャもその毒牙に
コンテストのウラ審査
審査員による「直接審査」で処女を奪われてしまう……
何もかも自分の思い通り
そんな学園生活に退屈を感じはじめた生徒会長・有理
「もっと骨のある子はいないのかしら?」
なんてため息をついた彼女を追いつめたのは、復讐に燃える留学生アーシャ。力ずくで会長を組みふせ、疑似ペニスでレイプ
そこに現われたのは会長の手ゴマ・生徒会役員たち
しかし、彼らもすでに買収済み。アーシャを止めるどころか「会長を抱けるなんて夢にも思わなかった」とレイプに加わりはじめ……
学園の影の支配者・御園生有理は失墜
有理に追い落とされた旧役員たちを味方に、生徒会を牛耳ったのはアーシャ
新たな「女王」の誕生
そして旧女王は「中出し専用肉便器」として、旧校舎にひっそりと……
▼ 感想と評価
名門学園のウラの顔、みたいなシリーズもの
格話それぞれヒロインは独立していて、純情処女がワナにハメられて淫乱ビッチに堕ちていく……みたいなストーリー
暗躍しているのは生徒会
写真部のハメ撮り写真を校内で売りさばき、問題のある生徒たちの弱みをみぎり校内売春させて、アガリは生徒会の資金に
文化祭に招待された理事たちは、カラダを使って籠絡
生徒の半分以上は理性崩壊したエロガキに……
そして最後に堕ちるのは、学校を淫乱地獄におとしいれた張本人
生徒会長にして、学園の影の支配者・有理さま
かつての女王様ぜんとしたオーラは完全に消え去り、廃校舎の汚い便所で「中出し専用の肉便器」としてホンモノのメスブタに……
処女喪失・輪姦凌辱・ビッチ堕ちのパターンはすごく良かった
面白かったけど、最終話は駈け足すぎ
アーシャの台頭と有理さまの失墜が急展開すぎて、余韻もなにもない。もうちょっと、伏線とか解説とかを入れといて欲しかったなぁ
まあ、学園凌辱モノとしてはなかなかの良作だったと思うよ
【ストーリー評価】★★☆(Good!!)
【実用度 (エロさ)】★★☆(Good!!)
◆◆◆ 学園の長い午後 ◆◆◆
【漫画作者】 あしもと☆よいか
【発売日】 2018年 3月