あらすじと感想｜成年コミック

 

【タイトル】 少女は絶対犯される
【漫画作者】 干支門三十四
【ジャンル】 成年コミック
【発売日】 2022年 3月
【掲載誌】 comic 夢幻転生
【構成】 全５話／シリーズ

 

　アメ(エロ)とムチ(脅迫)、
　大人を言いなりにするヒロイン
　犯され、追い込まれる少女たち
　破滅してゆく男たち
　レイプに近親相姦、凌辱的なエロ！

 

● 学級レイプ日誌　出席番号33 雪邑螢

 

私立桜繚学園、初等部
転校生の遠野真綾
テストをすれば百点、100m走は男子以上の超優等生
しかし彼女、父親から性的虐待を受けていたとか
その事実を知っている班目先生(担任教師)に、
「レイプさせてあげよっか？ どうせ処女じゃないから」と自ら持ちかけ……

 

 

 

内気なドジっ子、螢ちゃん
体育の着替え中、いじめっ子から「子供っぽい下着」とバカにされ涙がぽたり
クラスの中ただひとり、気遣ってくれたのは真綾ちゃん
「子供っぽいのはいや？ わたしと一緒に大人(悪い子)になる？」と
彼女の誘惑に乗ってしまった螢ちゃん
同じく、真綾の口車に乗せられた班目先生に……

 

 

 

● 学級レイプ日誌　出席番号18 月宮莉子

 

わがままないじめっ子、莉子ちゃん
桜繚学園校長の娘で、理事長の孫娘
真綾ちゃんの背中に蹴りを入れ、転んで鼻血を流す彼女に、
「鼻の穴はまだ処女だったんだ、父親に虐待されていたくせに」と暴言
真綾のターゲットにされてしまう
班目先生同様、真綾に弱みを握られている校長と理事長
大人の男三人がかりで莉子ちゃんを……

 

 

 

 

● 学級レイプ日誌　出席番号24 花杜操

 

クラス委員の操ちゃん
莉子の「父親に虐待されていたくせに」発言を聞いていた彼女
実は叔父にレイプされた過去があり、真綾のことを心配
真綾の力になってあげるつもりが、逆にトラウマをえぐられるハメに
それどころか、帰り道でレイプされてしまう
直後、タイミング良く通りかかった真綾の家に連れ込まれ……

 

 

 

 

● 真綾＜前編＞学級レイプ日誌

 

今は亡き真綾の母親、まあやさん
「今の時代はね、時と場所さえ間違えなければ弱者でいることが最大の武器なの。だからね、どんなに優れていても弱者でいなさい」
幼い娘に、教え諭す彼女
学生時代には、真面目で生徒想いなの先生の夫を寝取ったことも
「この女教師の旦那を寝取ったらどんな顔をするんだろう？」って
その精神は愛娘・真綾へと引き継がれ……

 

 

 

 

● 真綾＜後編＞学級レイプ日誌

 

そんなこんなで、人を犯すことが生きがいの真綾ちゃん
螢ちゃんは、登校拒否のすえヤリ部屋に連行されて
莉子ちゃんは、妊娠後も父親に犯される日々
操ちゃんも、妊娠発覚で家族離散、闇落ちしてしまう
関わった人間すべてを不幸にしながら、今日も楽しく……

 

 

 

 

 

アメとムチを駆使して大人を言いなりにする女子小学生の話
なんて言うと、荒唐無稽になっちゃうけれど
実際読んでみると、真に迫るものがある
エロと世間体で男はコントロールできる！ みたいな
実の娘でもレイプできる、姑息なロリコンであることが前提だけどね
真綾にハメられた男たちは、まぁ自業自得かな
女の子たちは、完全な被害者。ただただ可哀想
最初から最後まで、読み応えのあるストーリーだった
エロに関しては、かなりロリ感強め
ヒロインはほぼJSばっかりだから
レイプあり、アナルあり、近親相姦あり、過激で凌辱的だけど
抜きネタとしてはちょい使いにくいかも
でも、レイプされて泣き叫ぶ少女の表情はなかなか……

 

まとめ、アメ(エロ)とムチ(脅迫)でを大人を言いなりにするヒロイン
犯され絶望する少女たち、破滅する男たち！

 

【ストーリー評価】★★★（Excellent!!）
【実用度 (エロさ)】★☆☆（ふつう）

 

 

◆◆◆　少女は絶対犯される　◆◆◆

 

【漫画作者】 干支門三十四

【発売日】 2022年 3月