ジンメン5巻

jinmen5

 

 

【タイトル】 ジンメン 5巻
【漫画作者】 カトウタカヒロ
【ジャンル】 パニックホラー
【 掲載誌 】 サンデーうぇぶり

 

【my 評価】 ★★
(評価基準)
☆ 普通 (まあまあ)
☆☆ 良作 (お勧めしたい)
☆☆☆ 名作 (中毒性がある)

 

 

【前巻あらすじ】
マサトをかばって命を落したハナヨ。彼女が残したメッセージを頼り、騒動の元凶・不二サファリワールドを目指す。そんな彼らの前に立ち塞がったのは新たなジュウメン・長永だった……

 

 

 

 コミック5巻 あらすじネタバレ

 

 

● 第43話 何者

 

「あなたは受精卵の段階で遺伝子操作された子供なの」

 

永長の告白に「意味がわからない」と頭をかかえるマサト

 

必死になって否定する田中さん、しかしそれは永長の言葉が真実であることを暗に示していた。隠すことを諦め「ああ、あいつが言っていることは全て事実だ」と……

 

 

茫然自失のマサトに「とにかくあなたは計画の最重要人物。死なれたら困ります」と力づくで連れ帰ろうとする永長とその部下2人、安堂と李

 

そこで割って入ったヒトミ

 

「サファリには事態を解決するための糸口があるんだって!」

 

ハナヨが残した手紙を見せる

 

ジンメンであるハナヨがマサトの側に付いたことに驚いた永長

 

「この子だから説得できたのかしら」とマサトに利用価値を見出し、手持ちの戦車で共に不二サファリワールドを目指すことに……

 

 

 

● 第44話 入園

 

戦車の砲撃で入場口を破壊、あっさりとサファリへの侵入に成功する

 

園内にもジンメンの姿はなく、その代わりに彼らの前に現われたのは檻に閉じ込められた人間たち。しかしその姿は普通の人間とは言い難い、異形に変貌していた

 

そしてモニター越しに現われたブタ園長

 

「せっかく来たんだし、まずは楽しんでいって。お友達とのふれあいを!」と檻に閉じ込められた異形の人々を解放するや、まっしぐらにマサトたちに襲いかかり……

 

カトウタカヒロ ジンメン 第44話 画像1 カトウタカヒロ ジンメン 第44話 画像2

 

 

 

● 第45話 なれの果て

 

「そいつらジュウメンになり損ねた人間っ、獣化人間を作る過程で生まれた失敗作よ!普通の人間なんてバラバラにされてしまうわ!」

 

マサト・田中さん・ヒトミ・チエさんに戦車に乗るよう促した永長

 

ジュウメンのなりそこないたちを、容赦なく戦車で押し潰してゆく

 

彼らにもまだ人間だった頃の記憶が残っているらしく「ごめんさとみ…ごめんさとみ…おれだけにげ……」と懺悔の言葉をつぶやきながら……

 

 

 

● 第46話 LAM

 

ジュウメンもどきの圧倒的数に加え、自爆するようにセットされた爆弾

 

前進をあきらめ、一時撤退を決意する永長

 

ところが、今度はLMA砲(ロケットランチャー)を装着したジンメンたちに囲まれてしまう。ロケット弾の一斉掃射に絶体絶命の大ピンチ……

 

 

 

● 第47話 穴

 

後退しながらロケット弾をかわす永長

 

しかし全てをかわすことなど出来るはずもなく、装甲を貫かれるのも時間の問題……そこで田中さん、マンホールの上に移動するよう指示

 

戦車大破と同時に、地下へと逃げ込むことに成功する

 

しかもそこはサファリワールド中枢へとつながる通路のひとつ。地下200階にも及ぶ巨大な研究施設だった。とりあえず、チエさんの提案で資料室で情報収集することに……

 

 

 

● 第48話 悲しき真実

 

ジンメンも人影もない広々として地下施設

 

慌てて逃げ出したと思われるとある部屋で、パソコンとIDを発見したチエさん。データベースにアクセスしてビックリ、記録ファイルは戦前から(1929年から)続いていた

 

超法規的措置により、戦前から続いていた非人道的な実験の数々に……

 

 

そして出てきたのはマサトの記録

 

「実験体N-2034、神宮所長が身元を引き受けたことから戸籍上の登録は神宮マサト……経過を見る限り、動物の種分類に限らず思考を読み取っているようだ……

 

実験体N-2034の北海道研究所への輸送は中止…研究は無期限の凍結となった…」

 

マサトの直近の7年間の記憶は「作られたもの」であることが判明する……

 

 

 

● 第49話 狼狽

 

衝撃の事実に、ショックで意識を失ってしまったマサト

 

一方、データベースで情報収集を続けるチエさん、人間の研究者が作ったと思われるジンメン拡散時の緊急時対策マップを発見

 

事態を収拾するための何らかの装置が隠されていると思われ……

 

ここで目を覚ましたマサト、しかし声をかけたヒトミに脅えたような表情を見せると、その場からひとり逃げ出してしまう……

 

カトウタカヒロ ジンメン 第49話 画像1 カトウタカヒロ ジンメン 第50話 画像2

 

 

 

● 第50話 幼馴染

 

「あんなのは俺じゃない…俺の本当は…本当のオレはどこにあるんだぁぁぁ!」

 

雄叫びあげながら、駆け回るマサト

 

近づく田中さんを拒絶し、手を差し伸べるヒトミを突き飛ばし、永長を一喝して、最後はヒザをかかえて自分の殻に閉じこもってしまう……

 

 

 

● 第51話 追憶

 

何もかも、自分の記憶すら信じられなくなったマサト

 

そんな彼の手を優しく握ったヒトミ

 

子供のときの思い出、ヒトミが足を滑らせて転落して猛獣に襲われかけたとき、マサトが助けに駆けつけたときのエピソードを語りはじめる……

 

「覚えているでしょ? あの時に気持ちまでウソだなんて言わないで」と……

 

 

 

● 第52話 土蜘蛛

 

ヒトミの言葉に心動かされたマサト

 

しかし、ずっと彼をダマし続けた田中さんを信じることなど到底できなかった……

 

ところがここで事態は急変。屈強なジンメンたちですら手なずけられなかった謎の生物・土蜘蛛(ツチグモ)が暴れはじめる

 

実はこの研究施設、ジンメンたちがツチグモを隔離していた場所だった……

 

 

 

● 第53話 覚悟

 

広い廊下を完全に埋め尽くす巨体ながら、素早い動きを見せるツチグモ

 

間一髪、マサトが食われる直前、銃撃で注意を引いたのは永長の部下・安堂だった

 

ケガしながらも「おらはこん中じゃ一番頑丈だ。気にするこたねぇ!おめえらば無事ならそれで…」と意外とイイ人だったこの男

 

次の瞬間、ツチグモが投げ飛ばした壁に押し潰されてしまう

 

しかし一命だけは取り留めた安堂

 

「どうせこのままじゃ足手まといだ…」とみずから囮になるべく、ジンメンたちに細工された、吾郷を暴走させたジュウメン化薬を体内に打ち込む……

 

カトウタカヒロ ジンメン 第52話 画像1 カトウタカヒロ ジンメン 第52話 画像2

 

 

→【ジンメン/コミック1巻あらすじネタバレ

 

→【ジンメン/コミック2巻あらすじネタバレ

 

→【ジンメン/コミック3巻あらすじネタバレ

 

→【ジンメン/コミック4巻あらすじネタバレ

 

 

◆◆◆ ジンメン5巻 ◆◆◆

 

【my 評価】 ★★ (お勧めしたい良作)

 

【ここがオススメ】
 パニック&スプラッタホラー
 人間の顔で襲ってくる動物たち、悪夢の光景
 動物好きの主人公マサトとヒトミの運命は……

 

DMM 試し読み」「楽天ブックス