あらすじと感想|エロい漫画

ワンダーラビットガール

 

 ワンダーラビットガール
【漫画作者】 廣瀬ゆい
【ジャンル】 エロい漫画
【連載】 2015~2017年
【掲載誌】 ジャンプスクエア
【コミック】 全7巻

 

 兄に変装してエリート校に潜入
 複雑な性癖を抱えた女生徒たち
 次々と女の子をイカせて謎を解く!

 

▼ あらすじ

 

七海澪 (ななみれい)
オタクでコミュ障な高校生、好きな地下アイドルをバカにされケンカして停学になる。そんな中、尊敬する兄・蓮が精神を患い入院。真相を突き止めるため兄に変装し、兄が通う進学校に潜入……
ワンダーラビットガール・七海澪 ワンダーラビットガール・七海蓮

 

 

七海蓮 (ななみれん)
澪の1コ上の兄。ダメな弟にも優しく真摯に接してくれる好青年。エリート校に通い成績優秀、品行方正、女子にもモテモテ。しかし「ワンダーラビットガール」なる言葉を残し精神病で入院……
ワンダーラビットガール・蓮の女生徒データファイル ワンダーラビットガールとは?

 

 

市井彩花 (いちいあやか)
説教されると性的な興奮を覚える説教愛好 (ハミロフィリア)
ワンダーラビットガール・説教愛好ハミロフィリア ワンダーラビットガール・市井彩花エロ

 

 

白石撫子 (しらいしなでしこ)
お医者さんゴッコ大好き、医療性愛(メディカル・フェティシズム)
ワンダーラビットガール・医療性愛メディカルフェティシズム ワンダーラビットガール・白石撫子エロ

 

 

成澤こはる (なるさわこはる)
男の子からこっそりと何かを盗むスリルに興奮する窃盗性愛 (クレプトフィリア)
ワンダーラビットガール・窃盗性愛クレプトフィリア ワンダーラビットガール・成澤こはるエロ

 

蓮(に化けた澪)に仕返しするため彼を誘惑する成澤こはる、念願の脱童貞?

ワンダーラビットガール・澪を誘惑する成澤こはる1 ワンダーラビットガール・澪を誘惑する成澤こはる2

 

 

桜井まゆ (さくらいまゆ)
普通の言葉を卑猥語に結びつけて興奮する卑猥語多様癖 (コプロラリア)
ワンダーラビットガール・卑猥語多様癖コプロラリア ワンダーラビットガール・桜井まゆエロ

 

 

▼ 感想と評価

 

コミュ障でオタクな弟がエリート校でモテモテの兄に変装、という時点でかなりムリのある設定だけど、基本エチックなコメディ(エロコメ)なのでその辺は気にしないことにする。

 

でもって、女性とまともに会話したことすらない澪が、兄が残した詳細な女生徒たちのデータを元に「ワンダーラビットガール」の謎を聞き出そうと接触してゆく。

 

この女の子たちがまた曲者で、特殊な性癖を抱えた娘たちばかり。

 

説教されるとエッチな気分になるハミロフィリア、お医者さんゴッコ大好きなメディカル・フェティシズム、窃盗のスリルに興奮するクレプトフィリアなどなど……

 

そんな変態娘たちの気分を盛り上げ気持ちよくイカせることで信頼を勝ち取ってゆく澪。しかし次々と女生徒を落してゆくものの、ワンダーラビットガールの真相にはたどり着けず……

 

こんな感じのサスペンス要素を含んだエロコメディ。

 

女の子たちをイカせはしても一線は越えないというのがチラリズム漫画のお約束。ただ、セックスはしていないものの疑似セックス的な描写で、見た目はヤってるも同然。

 

果たして澪は何人の女子をモノにするのか、そしてワンダーラビットガールの真相に到達できるのか。ストーリー性はともかく、エロさに関しては百点満点。

 

【ストーリー評価】★★☆(良作!)
【エロさレベル】★★☆(中エロ!)

 

 

◆◆◆ ワンダーラビットガール ◆◆◆

 

【漫画作者】 廣瀬ゆい

【連載】 2015~2017年

 

 

 

 

 

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