となりの林檎

tonarino rinngo

 

 

 

【タイトル】 となりの林檎
【漫画作者】 山崎紗也夏
【ジャンル】 大人のエロス
【発売日】 2018年 1月
【掲載誌】 漫画ゴラク
【構成】 9話/シリーズ

 

 

【こんなマンガ】

 

前作「はだかの林檎」に続くシリーズ作。今度は29歳OL・未亡人の林檎ちゃん、となりに引っ越してきたイケメンが亡くなった旦那にそっくり。しかもオナニーの声を聞かれてしまう……

 

 あらすじネタバレ

 

 

● Case1 ワタシの楽しみ

 

宮下林檎、29歳OL、未亡人

 

仕事バリバリ、後輩からも頼りにされて、デートのお誘いはやんわりお断り。でも、同僚からの飲みのお誘いには角が立たないようい顔を出し……

 

 

部屋に戻れば、服を脱ぎ散らかしたままオナニー

 

「私のいちばん気持ちイイところを知っているのはワタシ」

 

ハァハァ吐息をもらしながら、声を上げてアソコをクチュクチュ。火照ったカラダに、開け放った窓から流れ込む風が心地いい……

 

林檎ちゃん、旦那の留守中にオナニーを覚える

 

 

ハッっと、窓が開けっぱなしだったことに気付いた彼女

 

「たしかとなりは空屋だったはず」とホッとしたのもつかの間、ピンポンされて出てみると「どうも、となりに越してきた者ですが……」

 

その男の顔にビックリ、亡くなった主人にそっくり……

 

 

 

● Case2 パンドラの箱

 

感じのいいイケメンぶりが夫そっくりなお隣さん・北林くん

 

「大丈夫だよね 聞かれてないよね?」

 

自分に言い聞かせながらモンモンと仕事が手につかない林檎さん。上司から紹介された取引先の新しい担当者にまたビックリ

 

昨日会ったばかりの北林くん

 

とりあえず、となり同士であることは隠して懇親会へ……

 

 

もちろん、帰る電車はまったく同じ

 

満員の車内、押し寄せる人波から身を呈してかばってくれるその胸板にキュン

 

部屋に戻ってのち、辛抱たまらず取り出したのは、友達からジョーダンでもらった女性用の電動アンマ

 

一度開いたらもう戻せない、パンドラの箱……

 

林檎ちゃん、初めての電動アンマに夢心地のイキまくり

 

 

 

● Case3 日本の伝統

 

休日、買いものに出れば北林くんとバッタリ

 

「化粧軽めで出てきちゃったんだよなぁ…」恥ずかしがりながら、彼がさがしている近所のお店に案内して乾杯……

 

 

「昼間は大きな音出しちゃってすいません」

 

「引っ越しの片付け大変ですよね」と笑顔で返してくれる彼女に、思わず「ベランダ開けっぱなしで作業していたもので……」

 

言いかけてハッとした男

 

カーッとまっ赤になった林檎ちゃん……

 

林檎ちゃん、昨晩のオナニーの声が漏れていたと知り、まっ赤で死にたい

 

 

「すいません!日本酒を」

 

かつて一度酔いつぶれて以来、止めていた日本酒を解禁してヤケ酒……案の定、酔い潰れて彼の背負われながらの帰宅

 

エッチな夢に酔いしれながら……

 

 

 

● Case4 4年ぶりの…

 

さてさて、視点変わって引っ越し直後の北林くん

 

荷物をヒモ解いていたら、となりの部屋からは女性のあえぎ声……

 

翌日、そのお隣さんにピンポンしてごあいさつ……予想外の美人が出てきてビックリ。さらに、仕事先でも顔を合わせることに

 

懇親会で、彼女が未亡人であることを教えられ

 

休日ばったり顔を合わせて、ついつい口をスベらせて

 

お酒でゴマ化そうとするその姿もまた可愛くて……彼女をおぶって帰宅途中。とちらからともなく指をからめた熱いキッス……

 

 

そんな訳で、彼の部屋にお持ち帰りされた林檎さん

 

「こんな出会いは、きっともうない!」とヤル気満々

 

満を持してセックスにのぞむも……ガチャガチャ、バタム。勝手にカギを開けて入ってきた若い女が「あんた誰、何その女」……

 

林檎ちゃん、旦那そっくりな隣人と一線を越えようとした瞬間

 

 

 

● Case5 期待

 

目の前でくり広げられる痴話ゲンカに、燃え上がった恋心は凍りつき

 

静かに身をひく大人の女・林檎さん……

 

 

それでも仕事相手だから、その翌日には仕事の打ち合わせで彼の会社へ。しかも昨日の痴話ゲンカの相手も同じ職場だったらしくバッタリ

 

「おかげさまで昨日は燃え…」

 

イヤミたっぷりな女の口をふさぎ追い出した北林くん

 

バタバタする中、彼から手渡されたのは「話をさせてください」のメモ……

 

 

「もしかして付き合ってないのかも?」

 

あわい期待を抱きつつ、忘れたスマホを取りに彼の会社へ。間違えて入った倉庫で見たのは、隠れてセックスする北林くんとあの女……

 

麻美と北林のセックスに愕然とする林檎ちゃん

 

 

 

● Case6 女の修羅場

 

仕事帰りの林檎さん

 

「もぉーどこに行ったんだろ祐介…」彼の部屋をドンドン叩くあの女とバッタリ。無難にスルーしようとするも部屋に上がり込まれてしまう……

 

 

「カラダ冷えちゃった。ワインとかないの?」

 

厚かましい女・麻美

 

「ねー あんた何歳? わたし24」

 

恋敵に対して屈託のないおしゃべり

 

ワインをふるまいながら「フツーに会社の後輩だったら面白いコだったのかもね……いつまでいる気だろ」と不思議に思っていたら、

 

「あのさ、あんた祐介と毎日ヤリまくってるんだよね」

 

トンデモ発言に飲んでいたワインをゲホゲホ……

 

林檎ちゃん、恋敵の麻美とワイン片手に語りあう

 

 

聞けば、彼とはもう終わっていて、カラダの関係だけ迫っていたとか

 

「みんなどうやってガマンしてんの? あたしにこらえ性ないだけ?」あけすけな彼女につい「私だって4年間オナニーざんまい」と本音

 

なんだかんだ深まる女の友情

 

「祐介あんたのこと好きだって。2回も言われた」と言い残して去る台風娘……

 

 

 

● Case7 手遅れ

 

何の障害もなくなって、ふたたび燃え上がった恋心に身を焦がす林檎さん

 

とりあえず火照るカラダを鎮めるためにオナニー

 

こりもせずに、窓を開けたまま

 

……カタっと隣からもの音が聞こえて、まっ赤になりながらも今度ばかりは確信犯。ピンポン押した彼の胸にダイビング……

 

林檎ちゃん、ようやく彼とカラダの関係になり乱れまっくりの初エッチ

 

 

 

● Case8 告白

 

それからひと月、毎日のようにヤリまくり

 

幸せいっぱいの林檎さん

 

でも、タイムリミットは思いほのか短かった……

 

 

「実はまた転勤することになったんだ。ついてきれくれる?」

 

うれしいはずのプロポーズ。彼が夫に似てさえいなければ、その事実をちゃんと受け入れて、ちゃんと彼と話をしていれば……

 

亡き夫と愛し合った記憶がフラッシュバックした彼女

 

絞り出すように「ごめんなさい 一緒には…行けない……」

 

林檎ちゃん、最後に思い出したのは亡き旦那との幸せなセックスライフ

 

 

 

● Case9 決断

 

そんなこんなで未練たらたら別れた2人

 

その数日後、大通りで偶然、

 

「えー!? 何であんたがこんな所にいるのォー!?」麻美とバッタリ顔合わせ。彼女の口から意外な事実を知らされて……

 

となりの林檎、最終回、涙と感動のラストシーン

 

 

→【はだかの林檎/ネタバレ

 

 

 感想と評価

 

 

「はだかの林檎」の続編「となりの林檎」

 

林檎って名前だけは同じだけど、ヒロインは別のヒト

 

前作はどっちかって言うとカワイイ系だったけど、今作では美人系のルックス。かわいらしい性格ってところは同じかな

 

窓全開で声をあげながらオナニーしちゃう

 

ちょっぴり露出癖のあるアラサー美女

 

それでいてオナバレした時に、カーッとまっ赤になってヤケ酒する姿が可愛いすぎ。その人間くささがイチバンの魅力なんだよねぇ

 

 

林檎ちゃんの独白で進むのが基本

 

ヒロインの気持ちを追いやすくてわかりやすい、感情移入しやすくて読みやすい。今作は、ちょっとだけ北林アイも交じってたけどネ

 

麻美っていう個性の強い第3の女も出てきて、ひとりでモンモンと悩み続ける前作よりも普通のマンガっぽくなったかな?

 

別にそれが悪いって訳でもない

 

ドラマチックで面白かった。続編、楽しみにしています

 

 

 

◆◆◆ となりの林檎 ◆◆◆

 

【my 評価】 ★★★ (中毒性がある名作)

 

【ここがオススメ】

 

 【1】 29歳OL・未亡人、オナニー大好き
 【2】 その喘ぎ声を隣人に聞かれてしまう…
 【3】 ドラマチックなエロ、感動的なラスト!

 

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