【タイトル】 外道の歌 14巻
【漫画作者】 渡邊ダイスケ
【ジャンル】 エログロ漫画
【発売日】 2022年 6月
【掲載誌】 ヤングキング
【構成】 第106~113話
裏で復讐代行をやってるカモメ古書店。店長カモは、素面で拷問できる冷静沈着なプロ。その相棒トラは、外道に容赦のない武闘派。 そんな2人が、自己中な外道たちをシバいてゆく物語……
▼ あらすじ
● 前巻までのあらすじ
有名な企業経営者だった國松がムショから出所
服役中に仲良くなったヤクザと協力し、
「社会的弱者から搾取している反社会勢力を一掃する」と宣言
そんな國松に心酔するヤクザ、桜内敦(我峰組若頭)
アジトを用意したり、手駒を用意したり、國松をサポート
もうひとり國松に心酔するヤクザ、梅沢
國松の意を受け、興劉会に加わり情報を横流し
國松は、幹部同士が潰し会うよう裏工作を進め……
● 第106話
興劉会本部長、栢山さん
渋沢殺しの容疑をかけられるも、本人は知らぬ存ぜぬ
しかし、状況証拠はバッチリ
渋沢派の若頭、町田に拉致られてしまう
激しい拷問にかけられ「認めたら楽にするから」と
楽になりたくて「やった」と認めれば、さらに熾烈な拷問が……
● 第107話
坂口拓(人体破壊マニア)を捕らえた京都支部長
会長狙いの加世子と交渉
「殺人鬼ひきわたす代わりに一晩つき合うてや (レズ)」と
しかし、実はワザと捕まっていた坂口
関節外しで拘束解除、あっという間に見張りを殺害
京都支部長も、喉を掻っ切られ……
● 第108話
國松の家でお世話になってる早乙女母子
もてなしてくれる國松に、感謝する早乙女母
ところがどっこい
早乙女母、國松から「息子さんのストレスの原因はあなたなんですよ」と詰められ自殺してしまう
ターゲットを孤立化させてのち洗脳する
國松の常套手段だった
本名は厚木孝臣、朝食会が追ってる殺人鬼のひとり……
● 第109話
カモメ古書店でお仕事中のトラ
カモ叔父からタレコミ
「お前のおふくろさんを殺した男の出所日が決まった」と
ムショ前で張り込むトラ
しかし、そこにはカモの友達、 桜内あっくんの姿が
トラの仇の男、桜内の腹違いの弟だったらしく……
朝食会東京支部aのメンバー、メンチョ
坂口を追っていたら、誘い込まれてバトル
後日、河川敷で発見された彼女の遺体
切断された左腕が陰部にねじ込まれていたとか……
● 第110話
桜内弟の部屋に忍び込んだトラ
ワンツーから流れるようにマウントを取り首締め
ところが、そこに桜内あっくんがお邪魔
「おれのオカンはこいつの車から突き飛ばされて死んだ」
トラのひと言に、絶句するあっくん
「出来る限りの償いはする」と土下座で弟の命乞い……
● 第111話
結局、桜内弟を殺せなかったトラ
うなだれて帰宅
事情を察したカモ、トラに代わり桜内弟を裁きに……
● 第112話
朝食会東京支部aのメンバー、ヘルペスくん
メンチョの敵討ちをすべく坂口を襲撃
オートマ銃で確実に仕留めようとするもヒラリ
弾丸を避けられてしまう
逆に、凶器を突きつけら大ピンチ
そこに助っ人で現れた藤巻
「コイツはオレに任せろ」とタイマン勝負に……
● 第113話
坂口にタイマン勝負を挑んだ藤巻
ほぼ互角の戦いに持ち込むも、坂口がちょっぴり上手
靴先に仕込んだ刃物で藤巻の眉間をグサっと
刺されそうになった瞬間、
桜内あっくんを尾行してきたトラが飛び入り参加……
善悪の屑
|
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 | |||
外道の歌
|
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
|
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |
巻 |