あらすじと感想｜エロい漫画

 

【タイトル】 かみくじむら 3巻
【漫画作者】 大見武士
【ジャンル】 エロい漫画
【発売日】 2020年 3月
【掲載誌】 月刊ヤングキング
【構成】 第13～16話

 

その日暮らしの青年、長瀬くん。ひょんなことから、かみくじ村の村長になるよう頼まれる。このかみくじ村、文明開化前のような農村でなぜか女性ばかり。村長には絶対的な権力があり……

 

● 第十三籤

 

村長を決める投票「よりくじ」前日
対抗馬、真島を呼び出した長瀬くん
村長を辞退するよう頼むも交渉決裂
ダメ出しされてキレた長瀬が、真島に突撃
あっさり避けられ、崖下に
間一髪、真島に腕をつかまれ九死に一生を得る
ところがどっこい
長瀬くん、助けてくれた真島を背後から崖に突き飛ばしてしまう
隠しカメラで一部終始を見ていた村長
長瀬の評価を「バカ」から「ゲス」にランクアップ
長瀬を、村長にすることを決め……

 

 

 

 

● 第十四籤

 

エリから、地下水路に案内された長瀬
昔、人体実験に使われていたそうで村長も近づかない場所
水路先の部屋にいたのはエリの兄、ソウジ
死んだことになっている村長の息子だった
村長に殺されかけ、その時のケガで足が動かないらしい
長瀬に、村長の村人皆殺し計画を暴露するソウジ
「父から皆を守って欲しい、この村を継いで欲しい」と
長瀬をおだててその気にさせる
彼が、能なしのサイコパスと知りながら……

 

 

 

 

● 第十五籤

 

かみじく村の村長さん
戦時中の非人道的な人体実験をネタに国と交渉(脅迫)
その辣腕で、文明から隔離された村を作り上げた傑物だった
自分の宝であるこの村を手放す気など毛頭ない
取られるくらいならば、自分が死ぬ前に潰してやる
新村長就任式の酒に毒を混ぜて皆殺し
長瀬のアホは、遅効性の毒でじわじわ殺して楽しむつもり
彼もまた、人でなしのサイコパスだった
唯一信頼している娘、エリにだけ全てを話していた村長
そのエリは、愛する兄ソウジに相談し……

 

 

 

 

● 第十六籤

 

長瀬の真島殺しを疑っていたフタバ
大嫌いな長瀬に抱かれながら、その行動を監視していた
エリを探していた長瀬が、地下水路の入り口をチェック
フタバに地下水路のことがバレてしまう
水路先の部屋にたどり付いた彼女
ソウジに喜々として抱かれるエリを見つけ……

 

 

 

 

 

「かみくじむら」３巻
感想は最終巻、４巻にまとめて書きマス。

 

【ストーリー評価】★★☆（良作！）
【エロさレベル】★★★（激エロ !!）

 

 

◆◆◆　かみくじむら 3　◆◆◆

 

【漫画作者】 大見武士

【発売日】 2020年 3月