ド級編隊エグゼロス 2巻
【漫画作者】 きただりょうま
【ジャンル】 エロい漫画
【発売日】 2017年 12月
【掲載誌】 ジャンプSQ
【構成】 第５～９話
男ギライなヒロイン星乃雲母。でも実は並外れたエロパワーを隠し持っていて、EROを原動力に戦うエグゼロスの一員に。彼女と同じくEROが強めなメンバーたちに翻弄される日々のはじまり……
▼ あらすじ
● 第５話 夜は短し惚気（のろけ）よ乙女
烈人をかばった（下着ドロの冤罪から）その日
友人に頼んで「勝負下着」を選んでもらった雲母「これはちょっと攻めすぎじゃ…」と結局、フツーの新品を買ったけど……
でもってその日の夜
烈人の部屋を訪れた雲母ちゃん、買ったばかの勝負下着で
「変な期待しないでよね。これは別にあんたの為じゃなくて、私のHネルギー（エロいエネルギー）のためなんだから…」とツンデレさん
ところがどっこい
烈人のふとんの中には、すでに「先客」がいて……
● 第６話 早乙女女学園の白雪姫
キセイ蟲に捕まって、エッチな拷問をうける白雪舞姫。どんなヒドイ目にあわされても、決して仲間は裏切らない
……なんて夢で目を覚ました白雪さん
普段は、女子校に通うごくフツーの女の子（本人談）
「EROS」を感じる素質があったから、エグゼロスのメンバーに
そして人一倍、正義感にあふれていたから……
みんなを守るため、学校に侵入したキセイ蟲にひとりで立ち向かう白雪。今朝の夢と同じように、敵の触手に絡め取られてしまう
しかも、このキセイ蟲
触れた人間を触手に変える特殊能力持ち
ちょうど彼女に絡んだ触手は、ちょい前にやられた烈人で……
● 第７話 空の色、星の色
エグゼロスの寮生活にも馴染んできた雲母
百花は熱血タイプ、白雪さんは天然ボケのエロ担当とだいたい色分けしたところで、よくわからないのが天空寺宙のこと
とある日
何気なく彼女のスケッチブックを覗いてみた雲母
中には、ハダカの女の子の絵がいっぱい
あわててスケッチブックを取り返した宙「誰にも見られたことないのに…こうなったら雲母ちゃんの恥ずかしい恰好を撮って口止めするしか……」
実は彼女、ちょっぴり変わったHネルギーの持ち主
「知られたら絶対笑われるもん」とひた隠しにしていた……
でもって、ヌードモデルをやらされることになった雲母
暴走する宙のエロパワーの餌食になるところ「キセイ蟲出現、隊員はただちに出動してください」との警報が入り……
● 第８話 エグゼロス・ライジング
チチブ山地の地下数百メートル
そこに、雲母が捕らわれているキセイ蟲の巣はあった
しかし黙って助けを待つような女じゃない雲母。見張りを油断させ、殴りたおして脱出。巣の中をさまよっていた……
一方、雲母をエサにおびきだされたその他４人
百花の提案で、Hネルギーを溜めるためにノーパンでチチブ山地まで電車移動。溜まり過ぎちゃって巣に着くや大暴れ
しかし、結局捕まっちゃった雲母を人質に取られて形勢逆転
パワーの源であるエグゼロス（腕時計）を外す烈人
「…今でも後悔してるんだ。なんであの時言ってやれなかったんだろう…Hネルギーが多いからって恥ずかしがることねーよ、むしろアリだって」
烈人の告白に、かつてないほどHネルギーがたぎった雲母は……
● 第９話 新たな同居人（？）
キセイ蟲の巣をワンパンで崩壊させた雲母
最大のピンチを乗り越え、無事生還を果たすのであった……
でもって、助けてくれた変種のキセイ蟲・チャチャを連れ帰った雲母
「Hネルギーを吸い取るどころか、逆に溜めてくれる」とみんなを納得させて、寮でいっしょに住まわせることに
初めて見る外の世界に興味津々のチャチャ
みんなの役に立ちたいと、あちこちでエロトラブルを起こし……
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▼ 感想と評価
「ド級編隊エグゼロス」２巻
感想は最終巻、12巻にまとめて書きマス。
【ストーリー評価】★★☆（良作！）
【エロさレベル】★★☆（中エロ！）
◆◆◆ ド級編隊エグゼロス 2 ◆◆◆
【漫画作者】 きただりょうま
【発売日】 2017年12月
