キャタピラー8巻

CATERPILLAR8

 

【タイトル】
 CATERPILLAR キャタピラー 8巻

 

【漫画作者】 村田真哉・速水時貞
【ジャンル】 異能バトル エログロ
【 掲載誌 】 ヤングガンガン

 

【my 評価】 ★★
(評価基準)
☆ 普通 (まあまあ)
☆☆ 良作 (お勧めしたい)
☆☆☆ 名作 (中毒性がある)

 

【前巻あらすじ】
サソリのカウンセリングでヤル気を取り戻したイモムシ、師匠の岩峰・ハナカマキリ・リオックと共に鳳蝶の正体に迫る。一方その頃、兜蟲はかつての教え子・鍬形四人衆とタイマンしていた……

 

 

 

8巻 あらすじネタバレ

 

 

● 第60話 蟲(プロ)なんで

 

クルーズ船・鳳蝶の「本当の設計図」を取り出した岩峰

 

「久我山が潜んでいると思われるのは、最上階の隠し部屋。ここに行くルートは2つ、エレベータを利用するAルートと倉庫から続くBルート……

 

2手に別れて同時に攻め上がることにより、袋小路に追い詰め一気に叩く」

 

そんな訳で、直通のAルートは岩峰&リオックチーム、パラポネラが立ち塞がるBルートはイモムシ&ハナカマキリチームが進むことに……

 

 

 

● 第61話 もうネタは上がってんのよ

 

甲板ではくカブトムシと鍬形四人衆のタイマンが始まっていた

 

最初の相手は小柄なロリっ子・姫鍬形(ヒメクワガタ)

 

授業中に受けた理不尽な暴力、さらには「妹がいびり殺されたこと」を根に持っているらしく、恨み節を語りながら攻撃

 

大型客船をも揺るがすカブトスライド(兜蟲の武器)の重い一撃一撃をいなしつつ、その懐に飛び込み拳銃を突きつける……

 

村田真哉 速水時貞 キャタピラー 第60話 画像1 村田真哉 速水時貞 キャタピラー 第61話 画像2

 

 

 

● 第62話 力こそ全てだ

 

実は機械仕掛けの擬腕(フェイクアーム)で戦っていたヒメクワガタ

 

不意をつき本物の腕に持った銃でカブトムシのどてっ腹に発砲、腹を貫かれ仰向けに倒れたカブトムシを見て勝利を確信する

 

ところがどっこい、ピンピンの状態で立ちあがったカブトムシ

 

実は彼女、狙われやすい内臓に鉄板を仕込みプロテクトしていた

 

こうなるもはや打つ手のないヒメクワガタ

 

「何の技能もないド素人め」とやぶれかぶれで攻撃するも「力さえあれば技なんていらないのよ」と放たれたカブトスライドのひと振りで海のもくずに……

 

 

 

● 第63話 負け惜しみはそれで終わりか

 

続いてカブトムシに襲いかかたのは深山鍬形(ミヤマクワガタ)

 

かつてカブトムシにいびられた日々を回想しつつ「オレは誓った、いつか必ずお前にパワーで勝ってみせるとな」と真正面からクラッチ

 

腕を外せずもがく彼女に必殺技・深山岩石落(バック転しながらバックドロップ)しかも一度だけじゃない、何度も何度も脳天を叩きつけ……

 

 

一方、対峙したまま身じろぎひとつしないパラポネラとクモ

 

先に動いたのはパラポネラ、いきなり「キシャアアアア」と不気味な叫び声をとどろかせ、ビクっとしたクモの不意を突き発砲……

 

 

 

● 第64話 あなたの純潔穢してあげる

 

閑話休題、イモムシとハナカマキリがクルーズ船に乗り込む当日の昼

 

ハナカマキリのイチモツが馬並で入らなかったイモムシ。実はナイショでこっそり「デリヘル嬢」を呼んでいた(ハナカマキリとヤル気になる前に)

 

「わたし組織から派遣されたケア専用の蟲、南京子です。お願いしま~す」と

 

「せっかくなのでお願いします、私なんかの相手をイモムシさんに頼むのは申し訳ないので」と昨夜のことを根にもっていたハナカマキリ

 

部屋で2人きりになると「申し訳ありませんが性的サービス抜きの軽いマッサージのみで」と律儀にもイモムシに操を立てていた

 

しかし、デリヘル嬢もその道のプロ

 

「この南京蟲に奪えぬ純潔などない」とまどろみに落ちたハナカマキリのそそり立ったイチモツを穴の中へ……

 

村田真哉 速水時貞 キャタピラー 第64話 画像1 村田真哉 速水時貞 キャタピラー 第64話 画像2

 

 

 

● 第65話 まるで理に適ってない

 

叫び声で虚を突き、クモに向かって発砲したパラポネラ

 

ひるんだクモのボディに何発も銃弾を浴びせて、最後の一発で額を貫く

 

そこまでやっても飽き足らず、キハダカマキリにかましたブレードを再装着。ジャンプして勢いつけながらのトドメの一撃

 

ところがそれを瀕死のはずのクモがスレッドで作った網で防御

 

実は、蜘蛛の糸でつむいだ防弾スーツを着ていたクモ。額への銃撃もすんでのところでスレッドで防いでいた。パラポネラを絡め取るための捨て身の作戦だった……

 

 

 

● 第66話 妹が来る

 

カブトムシに深山岩石落をかましたミヤマクワガタ

 

いまいち威力が弱かったらしく、反撃に出たカブトムシの圧倒的な「グリップ力」でクラッチかけたまま持ち上げられてしまう

 

ミヤマクワガタのピンチに、不意打ちかましたノコギリクワガタ。その援護も功を奏さず、ミヤマクワガタにかけられたバックドロップに巻き込まれ撃沈

 

最後に残ったのは根太鍬形(ネブトクワガタ)

 

その巨体は全く役にたたず、一方的にシメられ、カブトムシ vs. クワガタ4人衆の勝負は幕引き……かと思いきや、海のもくずとなったはずのヒメクワガタが再登場

 

「妹が来る、おまえはもう終わりだ」と……

 

 

 

● 第67話 教官殿を殺してしまうかもしれません

 

グロッキー状態で戻ってきたヒメクワガタ、とつじょガキッゴキッと身体じゅうの関節が外れはじめ、みるみる体型が変化

 

まったくの別人へと変貌する

 

ヒメクワガタが言っていた「カブトムシに殺された妹」とは彼女の中に住まう別人格。大鍬形(オオクワガタ)と入れ替わる瞬間だった

 

口汚い鍬形4人衆とは違って礼儀正しい彼女

 

「日常的にくりかえされる両親の虐待に耐えるために生まれたのが私、互いに支え合い苦しみを分かち合うことで生き永らえてきたのです……

 

しかしある日、彼らは姉をバスタブに沈め瀕死寸前まで追い込みました。私が初めて完全に表に出てきたのもそのときが初めてでした」そして両親を手にかけたと……

 

 

 

● 第68話 貴女を殺さずにはいられない

 

「あんたらの目的は一体何なの? いくら私に怨みがあるとはいえ、組織に敵対する鳳蝶に肩入れしてもイイことないわよ」と質問をなげかけるカブトムシ

 

対してオオクワガタ

 

「私たちもまた組織の命令で動いています。残念ですがこれ以上は……どうかこの場は我が友・鳳蝶のために引いてくれませんか。貴方を殺さずに済みますから……

 

もし戦いが始まってしまったら、私は貴方を殺さずにはいられない」

 

オオクワガタは温厚な性格だった……

 

村田真哉 速水時貞 キャタピラー 第67話 画像1 村田真哉 速水時貞 キャタピラー 第68話 画像2

 

 

→【キャタピラー1巻/ネタバレ

 

→【キャタピラー2巻/ネタバレ

 

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→【キャタピラー4巻/ネタバレ

 

→【キャタピラー5巻/ネタバレ

 

→【キャタピラー6巻/ネタバレ

 

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→【キャタピラー9巻/ネタバレ

 

→【キャタピラー10巻/ネタバレ

 

→【キャタピラー11巻/ネタバレ

 

 

◆◆◆ CATERPILLAR 8巻 ◆◆◆

 

【my 評価】 ★★☆ (お勧めしたい良作)

 

【ここがオススメ】

 

 【1】 エロ×グロ×異能バトル
 【2】 ヒトを超越しすぎた暗殺者・蟲の必殺技
 【3】 エロ・グロ・バトル、ギャグもあり (笑)

 

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