あらすじと感想|エログロ漫画

ドクムシ the ruins hotel 6/表紙 著者/八頭道尾 恵那

 

 ドクムシ the ruins hotel 6巻
【漫画作者】 恵那 八頭道尾
【ジャンル】 エログロ漫画
【発売日】 2020年10月
【掲載誌】 ―
【構成】 第24~29話

 

カルト教団による蠱毒事件から三年後。オカルトサークルが廃ホテルで合宿オフ会中。何者かが出入口に鍵をかけ、ホテルに閉じ込められてしまう。管理人を待つ間に、殺人事件が発生し……

 

 

▼ あらすじ

 

● #25

 

廃ホテルに女を監禁していたエイジ
睡眠薬を盛られた後、監禁していた女に食いちぎられ死亡
エイジの手下カツヤは、目玉くり抜き状態で死亡
監禁されていた女は発狂、ブイに襲いかかるも反撃されて死亡
オカルトサークルのメンバー
レイ(オカマ)は、ブイとお楽しみ中に首を絞められ死亡
リン(妹)は、大好きだったアニエスに喉を斬られて死亡
アニエスは、ノコギリでゴリゴリされ悶絶しながら死亡
エミは、発狂した監禁女に喉元を食いちぎられ死亡
覚醒したブイは、ミチカの拷問を受けながら死亡

 

蠱毒を勝ち抜けたミチカ
ホテルから脱出すると同時に、意識を失ってしまう
目を覚ますと、死体を集められたエイジの部屋
手足は拘束状態
ブイの首を手土産に現れたのは、死んだはずの……

 

 

 

● #26

 

ミチカに種明かしをするエミ
エイジに睡眠薬を盛ったこと
カツヤを拷問にかけて殺したこと
リンをそそのかし、アニエスにけしかけたこと
暴走するアニエスを殺したこと
切断したリンの身体と入れ替え、死んだフリをしていたこと
そのために全員の首を切り落としたこと
全ては、蠱毒の効力を高めるため
全員、なるべく苦しんで死んでもらうため……

 

 

 

● #27

 

昔語りをするエミさん
三年前の蠱毒を実行したカルト教団の信者だった
新たな教主、トワコの母親役に抜擢される
蠱毒で敗れた前教主、ミチコの身代わり
トワコを教主にするには、蠱毒に勝ち残らなければならない
エミさん、トワコを守るため蠱毒に参加
集められたメンバーには、ブイくんも(本名はシンゴ)
ハニトラと信者の補助で次々殺してゆく彼女
最後は、自殺してトワコに勝たせるはずが……

 

 

 

 

● #28

 

何も知らずに蠱毒に参加していたトワコ
お母さん(エミ)の犯行を知り、止めようとして負傷
致命傷を負ってしまう
蠱毒を中止、病院に運ぼうとするエミ
邪魔する信者を廃校(蠱毒の会場)に閉じ込めて
しかし、外に出たときにはトワコはもう絶命しおり……

 

 

 

 

● #29

 

トワコが死んだ時点で、すでに狂っていたエミ
殺意もためらいもなく、淡々とミチカを拷問
蠱毒で地獄に行くために
ミチカに、自分肉のすき焼きを振舞うエミさん
肉を削がれ、悶絶するミチカ
彼女の狂気に、俺なんかとうてい及ばない
後悔まみれの最期を……

 

 

 

 

 

▼ 感想と評価

 

前作「ドクムシ」からの続編
前作を読んでなくても問題ないとは思うけど
読んでないと意味不明な部分があるかも
でも、ストーリーよりもシチュエーション的恐怖がメインだから
前作より、今作のほうが絵がリアルで怖かったし
私的には、今作「the ruins hotel」からがオススメ
グロ要素は、3巻くらいまでは比較的軽め
4巻から、かなり強烈になる
エミに殺された人は、だいたい壮絶な死に方
ブイくんの絞殺が、いちばん慈悲深いかな?
窒息する前に気絶するらしいから
エロ要素もけっこう多め
監禁女がレイプされたり、エミがハニトラしたり
そこそこハード
あとは、エイジがパンツ一丁で拷問される姿がセクシー
このシーンが、この漫画で最もインパクトあったかも
いや、別にそっちの気はないけどさ
なんか、惚れ惚れするような肉体美だからさ……
そんな感じで、グロもストーリーも楽しめました
ミステリー要素ありなグロ漫画が好きな人におすすめ!

 

【ストーリー評価】★★★(名作 !!)
【グロさレベル】★★★(激グロ !!)

 

 

◆◆◆ ドクムシ the ruins hotel 6 ◆◆◆

 

【漫画作者】 恵那 八頭道尾

【発売日】 2020年10月

 

 

 

 

 

 

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