【タイトル】 シマウマ 19巻
【漫画作者】 小幡文生
【ジャンル】 エログロ漫画
【発売日】 2018年11月
【掲載誌】 ヤングキング
【構成】 第16話 (転) つづき
ターゲットに生き地獄を見せる、ヤクザすら恐れる回収屋。その回収屋の創設者、高城。高城の後継者であるシマウマと、シマウマに回収屋として教育されたドラ。３人の因縁が明らかに……
▼ あらすじ
回収屋のボス、シマウマが首ちょんぱされ死亡
そんな中、シマウマと因縁の男、高城が暗躍
高城の手下に襲撃を受けるドラたち、回収屋チーム
ドラの相棒、アカは腹を刺されて重傷、吉田が治療中
キイヌは単独行動中
回収屋外注だったエルは、ドラと合流して正式メンバーに
網川とフォーのコンビは、回収屋と敵対しつつ高城を調査
ドラの元仲間だったサトシは、アカへの復讐に燃え……
連れ去られたアカを探すドラ
キイヌの情報を元に、アカをつけ狙うサトシのアジトへ
しかし、そこにあったのはドテの死体
それと、シマウマにおびえる顔面崩壊した男、ニセ高城
そこに、サトシの協力者、網川とフォーが戻ってくる
ドラたちと乱戦になり……
乱戦中、飛び入り参加で全員をぶちのめした謎の男
その謎の男が、シマウマ・高城の関係者と踏んだドラ
事情を知ってそうな人物、ZEBRAのマスターを探し歩く
閉店中のZEBRAでマスターと再会
回収屋コンビだったシマウマと高城のことを語りはじめるマスター
そしてドラの母親、倉神恭子のことを……
1990年代前半、シマウマと高城が組んで４年
銀行支店長に回収(拷問)をかける２人
依頼者は倉神恭子
銀行に貸しはがしされ、一家心中した社長の娘
彼女は、ちょうど外泊中で巻き込まれずに済んだとか
恭子さん、支店長が許せず、みずから回収に参加
シマウマから、一目置かれるように……
何かとシマウマと関わる機会が増えた恭子さん
彼らの仕事は否定しつつ「根っからの悪じゃない」と
心を許すように
そんな彼女に惹かれてゆくシマウマ
しかし恭子さん、依頼した回収の費用を支払えない
シマウマにみじめな姿を見せたくない彼女
高城にカラダを売る道を選ぶ
高城に処女を捧げ、次第に深い仲になってゆき……
回収屋の創設者である高城
シマウマを回収屋にスカウトして育てた男
恭子に対しては、情の深い人物を演じていたけれど
その中身は、人を人とも思わぬ下衆野郎だった
回収費用の支払いをほぼ終えた恭子に、最後のお仕事
豚相手の獣姦ショーをやらせる
しかも、その姿をわざとシマウマに見せつけ……
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▼ 感想と評価
「シマウマ」19巻
感想は最終巻、22巻にまとめて書きマス。
【ストーリー評価】★★☆（良作！）
【グロさレベル】★★★（激グロ !!）
◆◆◆ シマウマ 19 ◆◆◆
【漫画作者】 小幡文生
【発売日】 2018年11月
